令和4年(2022年度)の賃貸不動産経営管理士試験が終わって1日が経ちました。
試験を受けられた皆さん大変、本当にお疲れ様でした。
というわけで、いやあ、この試験が終了してからネットや動画でいろんな意見が飛び交ってますなあ。
例えば、、、
・問32の答えって結局なんなん?
・これって賃貸不動産経営管理士試験なの?
・肢が長すぎない?
・個数問題多すぎ???
・単純に難しかった
等々。。。
まあ、私も実際にこの試験を受けて同じように感じましたよ。
今年、令和4年の賃貸不動産経営管理士試験、本当にいろんな面で難しかったなと思います。
特に実際に試験を受けて、私が感じたのは、個数問題の多さと、肢の長さかな?
中盤から後半にかけて、問題を読むこと自体に正直疲れてしまいました。
その為に集中力も途中で切れかかったし、間違いがいくつかの問に、正解の数を選んでいたりと悔やんでも悔やみきれない後味の悪い試験となりました。
あとは、2択まで絞れて、結局回答したほうが間違っているという問題ですね。
これが実力とはいえ、くやんでも悔やみきれません。
皆さんはいかがでしたか?
えっ私の得点ですか?
・・・。
33点です。
ネットでにぎわしている『そんなに低くはないでしょ?』とか『いや、32点もありえる』などで絡みの多い中途半端な33点です。。。
いっそのこと、もっとこの点数が低いんだったら簡単に諦められるんですけど、この中途半端な点数のおかげで、またしても合格発表まで心のざわつく、居ても立っても居られない、合格点のネットや動画を見つくす日々が続きますね。
因みに、昨年は38点。
40点以上の方が、たくさんいる中、『40点が合格ラインな訳がない、私は合格だ!』と自信満々だった私の鼻を簡単にへし折ってくれた昨年の賃貸不動産経営管理士試験。
さて、『結局今年の合格点って何点?』っていうところが一番気になるんですよな?
それについての見解は?
こればっかりは12月26日まで待つしかありません。
ってなってしまいます。
もうどんなに願っても、この結果は神のみが知るという事です。
といっても、そんなに簡単に割り切れませんよ。
上でも書きましたが、ネットサーフィンの日々です。
でも、昨年と違って、合格発表が早まったのは、プラス要素。
結果を確認して、早く新しいステージに向かいたい。
そんな思いです。
5問免除の期限も今年で終わりました。
来年はもう受けません。
そして行政書士試験一本に切り替えます。
23日には、予備校のLECに相談に行き、確認したいことがクリアになったら、そのまま入会しようと思っています。
賃貸不動産経営管理士試験に比べても相当な勉強量が必要と思います。
付け焼刃な知識では、歯が立たない試験です。
アラフィフの親父ですが、意気込みだけは人並み以上にあるようです。
完全に切り替えて!とはいきませんが、まだまだやりますよ!
同世代の皆さん、頑張りましょう!