糖尿病患者が抜歯して全く痛くなかった件

私は、糖尿病患者です。
注射は打っていませんが、血糖を尿から出しやすくする薬を飲み、この3ヶ月はヘモグロビンA1Cも7.0と安定しているので、日常生活含めたコントロールは出来ていると思っています。

ですが最近になって、歯が痛くなり、どうしても我慢が出来なくなり歯医者に通うことになりました。

そもそも、糖尿病になる前に、上の歯に出来ていた親知らずは、両方とも抜き終わっていました。

そして糖尿病になった42歳の時に、右の下にも親知らずが生えてきていて抜歯したのですが、その直後からその前の歯である第二大臼歯がとても痛くなったのです。

そして当時の歯科医から、第二大臼歯を削り、そこに代わりの歯をパカッとはめ込むことにしようと言われ、それで痛みがなくなるんだったらということで、なすがままお願いすることになりました。

ですが、その治療の痛いこと痛いこと(>_<。)

何回か通ったのですが、削った歯の治療がなかなか終わらず、行くのをやめてそのまま放置してしまったのです。

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そして、それから7年間、歯を削られて、放置した歯はそれなりに痛かったのですが、あの歯医者の痛みが忘れられず、市販の痛み止めを打って我慢してきましたが、どうしようもなく歯が痛くなったので、違う歯医者に行くことにしたのです。

まず、通う歯医者を選ぶときに調べたのは、その歯医者が無痛治療を行っているかと言うことでした。とにかくあの歯の治療の痛さが嫌だったので、HPに無痛治療と書いていて、近くて、綺麗なところという条件で当てはまった所を選びました。

初めてその歯医者に行ったときも、過去の経緯を話をして、「とにかく痛くしないで」と、アラフィフ親父であることも忘れ、子供のように訴えました。

それだからではないのでしょうが、診察前にはかなりの量の写真を撮られました。

そして今の歯の状態を丁寧に教えてくれました。

結果的には、すごく治療対応も良く、次にどんな治療をするのか、あとどれくらいで終わるのかを先々まで詳細に教えてくれてとても安心しましたし、治療もほとんど痛みもなかったので助かりました。

あと前段階で、歯医者さんから、糖尿病で診察してもらっているお医者さんに直接連絡をしてもらい、抜歯をしていいのかを確認されたそうです。

因みに、私が今回抜いた歯は下図の※1。※1は右奥の歯で、それより奥にあった親知らずを抜き、それでも痛かったので、※1の歯を削ってそのままになっていた歯です。

※1の歯の表面は、削った後、表面が均されていない状態だったので、舌でそこをなでると舌が傷つくくらいザラザラした表面でした。その※1の歯の隣の歯の間に虫歯が出来ていて、痛かったのだと教えてくれました。

そして本日、※1の歯を抜歯しました。

麻酔注射の際、チクッとしましたが、その後はまったく痛みはなく、少しガリガリといった音が聞こえて、嫌な感じはしましたが、出来るだけ他のことを考えるようにして、歯医者さんの「あと半分です。」「コレをとったら終わりです」という声を聞きながら耐えることが出来ました。

大人げなく、治療で痛いのは嫌と言いましたが、言っておいて正解でした。

とても丁寧に治療をしていただいたと思います。

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今、歯を抜いて9時間ちょっとが経ちました。

血が止まらなければ、又きて欲しいと言われましたが、そこまでは出ていません。

患部の奥が少しうずく感じと、頭痛が軽くしますが、耐えれる痛さです。

これより痛かったら、もらった痛み止めを飲もうと思います。

経過をみて、今度は現在は痛くないのですが、時々痛く感じる※2の歯(左下)を抜くことになります。※2の歯とその手前の歯の間に虫歯があり、それが痛みの原因だとのこと。

ただ、親知らずを抜くこと自体には抵抗はなくなりましたので、この際、虫歯の治療をしっかり行って、27本の歯(普通は28本<親知らずをいれると32本>で80歳までい維持出来たらなと思っています。

糖尿病は血糖コントロールができていないと、傷口が治りにくく、感染を併発し易いことはよく知られており、通う歯科にも糖尿病であることを伝えておかないとイケないですし、糖尿病で通っている主治医にも伝えておかなければなりません。

炎症が強い場合などは、血糖値が大きく上下に変動してしまう危険があり、薬の使用方法や体調管理などを主治医に相談しなければならないので。。。

また、糖尿病は虫歯になり易く、歯周病のリスクも倍以上となることが分かっており、健康な歯の大敵であると言えます。

一方で、歯周病等による慢性炎症は血糖値を下がりにくくしており、糖尿病コントロール悪化の原因となり得ますし、糖尿病発症の要因の一つとなっている可能性も否定できません。

健康は食事から。

そして出発点である口の健康からです。糖尿病患者に限らずですが、しっかりと歯のメンテナンスを行っていきましょう!

  • この記事を書いた人

SAM

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