弁護士・桜木の導きによって、奇跡の再建を果たした龍山高校。
水野の東大合格から10年、再び学校の危機を救うため、桜木が帰ってきましたね!
私の子供は中1(支援中学)と小2まるで東大とは縁の無い家庭ですが、週間モーニングは受験だけでなく、私の宅建資格において、なんらかのヒントにならないかを見つけるためにも楽しみに見ています。
そんな中、今回は「東大合格必勝法家庭の10カ条」なる格言が登場!
東大なんてうちに関係ありませんが、それでも我が家族と照らし合わせてどうなのかは気になるところです。
一つ一つ道なのかを検証してみたいと思います。
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東大合格必勝法家庭の10カ条
まず全て読み終えた感想は、結構我が家族は近いんじゃない?ということ。ママにも確認したが、「東大いけるなあ」だったので・・・。
それでは、一つずつ確認していきます。
1、一緒に朝ご飯を食べること
⇒90%かな?これを可能な限り100%にする。ただ皆食べ終わったらそれぞれの皿をキッチンのシンクに運ぶ決まりになっているが、これを皆一緒にするようにしようかなと・・・
2,何か一つ家事をさせること
⇒100%。長男は朝起きたら、①家の玄関の照明を消し、二世帯で住む爺さんに声をかける。②洗濯物をすべてたたむ。③風呂の掃除とお湯張りを日課にしているので・・・。次男は、ママの手伝いが大好きなので、夕飯の配膳と食べ終わった皿を食器洗い乾燥機に入れる。毎日ではないが、リビングの掃除とベットメーキングをしてくれている。これはママの方針でもあるので感謝。
3、適度に運動させること
⇒家の前が公園なのにも係わらずこれが最も出来ていないこと。たまに土日は河川敷に行ってマラソンをしますが、30%くらいかな。ここは意識していろんな会話を楽しみながら実践ですね~。
4,毎日同じ時間に風呂に入らせること
⇒私は帰りが遅いので出来ませんが、長男が必ずお湯を張って8時に入浴、8時半にママと次男が入浴とこれは100%。
5,体調が悪いときには無理をさせず休ませること。
⇒二人とも皆勤賞なので、この辺は心配なし。しんどいと言うときはよっぽどなのでその時にはしっかり休ませているので完璧。
6,リビングはいつも片付けておくこと。
⇒次男が誰に似たんやろと思うくらい几帳面なのでこれも100%
7,勉強に口出しをしないこと。
⇒50%。宿題くらいしっかりやれという位。でも言っているから50%
8,夫婦仲を良くすること。
⇒100%。これが我が家のとりえ。長男が自閉症と分かったときから、私はママに対してストレスを与えないようにしているから、ママもそこは評価してくれている。私もそれ自体がストレスになっていると言うことはない。
9,月に一度家族で外食すること。
⇒400%かな。週に一度は必ず行っている。これはずっと続ける。
10,この10カ条を父親と共有すること。
⇒済み!100%
自慢とか言うわけではないが、こうやってほぼ出来ているのもママのおかげと感謝。
ただこの10ヵ条の意味は、子供に過度な期待を与えすぎて挫折する子供の為の格言で有り、これを守ったから東大に行けるということでは決してないと言うこと。
関西ですし、研究には定評がある京大は次男にも合っていると思っています。京大には行ってほしいとは思います。