今週は、富山に出張でした。
富山は、約13年前に約6年住んでいましたので、とても愛着のある県です。
食べ物もおいしいですし、人も優しいし、お客様にも恵まれ楽しい思いでしかありません。
あっ でも雪は嫌でした。。
融雪管からでる水が、靴に入り非常に気持ちの悪い思いでしかありません。。。
今回は、懐かしい富山の出張で食べたブラックラーメン「大喜」について書きたいと思います。
1、「大喜」の歴史
「大喜」1947年に高橋青幹氏によって創業されました。戦後の復興期に、肉体労働者の塩分補給と食べ応えを考慮して作られたのが始まりだそうです。
当初は屋台で提供されていましたが、その後富山市西町に店舗を構え、現在では、三世代にわたって愛される存在となり、富山ブラックラーメンの元祖として知られています。
r.gnavi.co.jp2、濃厚なスープの秘密
富山ブラックラーメン「大喜」の最大の特徴は、その濃厚で深い味わいのスープです。黒醤油をベースにしたスープは、見た目のインパクトだけでなく、口に含んだ瞬間に広がる旨味がたまりません。
特に、魚介の風味が効いたダシが、スープに奥行きを与えています。
味は辛いっちゃ辛いですが、見た目に比べるとそれほどではありません
(と思っています)。
必ずはまる(と思っています)。
3、こだわりの麺
「大喜」のラーメンは、スープとの相性を考え抜かれた特製の中太麺を使用しています。しっかりとしたコシがあり、スープをしっかりと絡め取ることで、一口ごとに濃厚な味わいを楽しむことができます。
4、トッピングの魅力
チャーシューやメンマ、ネギなどのトッピングも、「大喜」のラーメンを語る上で欠かせない要素です。特に、じっくりと煮込まれたチャーシューは、口の中でとろけるような食感が特徴です。
5、白飯との相性
「大喜」のラーメンをさらに楽しむ方法として、白飯にスープをかけるという贅沢な食べ方があります。そう!まさに焼肉で白飯をバウンディングさせるようにです。
濃厚なスープが白飯に染み込み、一口食べるごとに至福の瞬間が訪れます。この食べ方は、ラーメンの新たな魅力を発見することができるでしょう。
生卵も必須です。やはり味が濃いので、マイルド食べるにはこの卵も必須アイテムとなるでしょう。
6、店内の雰囲気
「大喜」の店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとラーメンを楽しむことができます。カウンター席やテーブル席があり、一人でもグループでも気軽に訪れることができます。
注文は、「大ライス」で通ります。
7、地元の人気店
富山ブラックラーメン「大喜」は、地元の人々に愛される人気店です。観光客にも評判が高く、富山を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい一軒です。