自閉症の息子は、「 真面目にやりなさい、真剣な顔して!」と言っても、いまいちどんな顔が真剣なのかが分かりません。
何をするにしても、例えば運動会の組体操でも笑ったり、困った顔になったりということで、親としても悩んでいました。
そこで考えたのが・・・
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怒った時のような目つきで
と言うようにしています。
間違った教え方のようですが、息子は何となく真顔になって、それとなくいい感じで取り組むことが出来るようになりました。
人の感情を読み取ることが出来ない息子。。。
自分の感情を外に出すことも難しいようです。
色々なことが普通にできる次男の成長にビックリしつつ、何とかして社会で自立が出来るように長男君を育てなければと思いを馳せたパパでした。