自閉症の息子の運動会が終わった時に、クラスの男友達の結束が強くなり、寂しい経験をしているという記事を書きました。
ただ、それだけでなく、本当にたまにですが、サッカーの仲間に入れてくれたり、「一緒に帰ろう!」と誘うと「いいよ」と優しく言ってくれて嬉しかった~と笑顔で話してくれる日もあるようです。
ママ曰く、その時の息子の顔は、最高の笑顔らしいです。
本人なりに考えたのは、「毎朝部屋ブラシで髪をとかし男の子っぽくする」と言う事と、「まわりの男子と同じような服装を心がける」のようです。
このような事をして、たまたま友達と仲良く楽しく遊べた(と本人は思っている)ことが、成功体験となって続けているようです。
こんな日をもっと増やしていく為に、お友達の誘い方を一緒に勉強していこうね!
まあでも息子なりに考えてるんだな~と感動を思えました。
髪をとかす、服装を心がけることは大切だと思います。
もちろん人は中身ですが、外見も大切だと思っています。
外見が整っていないと、中身を見てもらう事すらできないことってあると思います。
息子には、分かってほしいなと思いますが・・・。
まあ大概は、今日は学校いまいちだった・・・日は、「今日は学校でなにしたの?」と聞くと、「それより今日の晩御飯はなに?」とか、「BOXY煌がねえ~」強引に話を切り替えてくるのが定番です。
純粋君で分かりやすいので、「う~ん・・いまいち」と言う日は、特に普段以上に家で楽しく過ごせるように心がけ、一日が嫌な日で終わらないようにしてあげなければいけないと思っています。