タイトル後半を見て、「あっ、踊る大捜査線THE MOVIEの室井(東北大卒)と新城(東大卒)の会話だな」と思われた方、かなりマニアですね。。。
踊る大捜査線には、数々の名セリフがありますが、この会話シーンが頭をよぎることがあります。
新城は、副総監誘拐事件特別捜査本部の現地本部長を務めていて、警視庁本部に設置された指揮本部にいる池神警察庁刑事局長に本部長を室井と交代するよう命じられた為「(東京大学卒の)自分にはこれ以上の「点数稼ぎ」は必要ないが(東北大学卒業の)あなたには必要でしょう」と室井に語り、本部長の交代を要請する。

池神局長が私に現地本部の本部長を降りろと。

どういうことだ?

隠してもしょうがない。ここのトップにいてミスがあったら人生おしまいだと。私はこれ以上点数取らなくても上にいきます。長官が東大閥ですから。東北大でしたね?室井さんは。

そうだが。

この辺で手柄立てといた方がいいんじゃないですか?

何が言いたい?

僕が言ってるんじゃありません。局長が言ってるんです。

私に現地本部長になれと?

あなたのこれからのことを考えるとそうした方がいいんじゃないかな?

入試で遊ばず、死ぬほど勉強しておいて良かった。
この後、室井さんはあまりにも腹が立って、持っていたコーヒーカップを握りつぶすというシーンです。
上の二人の画像にいいものがなく、会話の邪魔をしてますが、ドラマではもっとシリアスで、東大卒の新城の勝ち誇った顔が印象的です。
ドラマでは室井さんファンの私ですが、人生においては新城の言う通り。
行政書士に合格して言いたいな。
『死ぬほど勉強しましたから。』
3か月で合格しましたなんてのがありますが、そんなの絶対にない。
と思います。
人生その時その時で、ベストな選択をして、色んな経験を踏んで、今この年になって行政書士の資格取得の勉強をしていますが、遠回りが一番の近道と思って、今できることを一生懸命やるだけだと思ってます。
今日入れて残り212日。
頑張りましょう!
※みなさまの応援クリックが更新の励みになってます。 ワンクリックしていただけると嬉しいです!^^ ↓↓