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バカとつき合うな 堀江貴文・西野亮廣 を読んで ネタバレかも・・・  

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この本がベストセラー書なんだとか・・・
とはいえ、こんな本は図書館に予約すれば簡単に読めてしまう。そしてそれなりに待っていたら1ヶ月で手元に・・・。

アマゾンの口コミでは、評価が高かったが、「何に忖度すればそんな評価になるの?」というのが正直な気持ちかな?
安倍さんの「トランプ大統領をノーベル平和賞へ」より酷いかも・・・

ホリエモンはたとえどんなに良いことを書いたって、所詮犯罪者。。。

過去の事とは言え、会社の長でありながら架空売上を計上し、公表、粉飾してた人でしょ?そんなこともネタにして本書いて売れれば好き勝手出来るでしょ?ていうのが根底にあるから、書いていることが全然腑に落ちてこないんですよね?

あと出す本の内容が同じ。過去にこんな本を出したの連発。それは西野さんにも言えること。あと新しいことにチャレンジして失敗しても経験値が上がるから、次の新しいことに挑戦すればいいという内容があったけど、現実そんな事出来るのかな?

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それホリエモンお前の事やん?

本の内容は、単編切りすれば、「それはそうやろな」という部分は確かにあったけど、全てを読み終えると、内容はブレブレ・・・。一貫性がありません。

バカとつき合うなと言いながら、西野はバカとか なんやねんそれと・・・

そして、

 こういう人たちに限って、「自分と同じようにせよ」って他人に強要してくるんですよね?

って、それ、「ホリエモンお前の事やん?」・・・

あとは、関西人がこの「バカ」と言う言葉をあまり使わないから、ほんとに馬鹿にされたような気分になるのもあると思う。

すぐに「なんじゃワレ?」って返してしまいそうな・・・

まあホリエモンも言うことが全ての人に当てはまるということではないので、「バカがバカな事を言ってるな」ぐらいに受け取ればいいのではないでしょうか・・・。

西野に関しても、ロジック、ロジックって書いてあったけど、なんとなく腑に落ちない感が・・・

ロジックって「思考の道筋、論理」という意味で、目的を処理するための手順ってな意味じゃないの?

それと、「とにかくやってみる」って、どっちかというと反対の意味じゃね?

冒頭にも書きましたが、こんな本がベストセラーな訳で、世の中よっぽど暇で平和なんだろうなと・・・。

あっいや とっても良い本でしたよ・・・・

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