久々の更新です。
宅建の勉強のせいで・・・は言い訳にできませんね。
今思う事書いておきます。
2019年度の宅建試験は不合格。。。
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それでも、なかなか勉強を始める気にならず、悶々としていて、これではいけないと思い、予備校に通う事にしました。
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毎週土曜日に生講義を受けていますが、明日早や6回目の講義となります。
講義は、民法から始まり、宅建業法、法令上の制限、その他の関連知識と続き、その間に過去問答練やまとめ講義、解法テクニック講義などが入る予定で、10月10日までみっちりカリキュラムが組まれています。
予備校なので、ある程度試験に出ない部分についても、全科目を一通りは詳しく説明されると思っていたのですが、出ないところはやりません式の講義となっており、大丈夫かな?と思う反面、それだけテキストや講義内容に自信があるのだと思うようにして、全面的にTACを信じて勉強しようと思っています。
現在は、平日2時間、土日は帰省しない限り、8時間は勉強していますが、現在の勉強法についての取組みを纏めておきたいと思います。そして宅建資格試験にかける意気込みもこの際書いておこうと思います。
令和元年の試験は34点で落ちています。昨年の試験が終わり、約3か月間は何もやる気が起きず、宅建の勉強はしてきませんでしたが、今講義を受けている民法については、昨年の知識が邪魔になって改正内容がなかなか頭に入ってこない箇所が出てきています。
アラフィフであることを言い訳にはできませんので、講義の予習・復習をまめに行い、知識の定着を行う事が大事だと思っています。
やはり予備校の生講義の説明はメリハリが効いているのと、言葉の意味と理解が進みやすいように色々なケーススタディで論点を説明してくれます。又講師をされている方が、受験の時に使っていた語呂合わせも理解の助けになっています。テキストで理解をしていく独学に比べると格段に内容は理解できますね。
一方、試験に受かる為にそこまで覚える必要ではないという意見もあるとは思いますが、せっかく高いお金を出して受講をしているので、自身の見聞を高め、結果試験も受かるというのが最高の結果だと思いますので、それを目指してやっていきます。
市販の参考書では教えてくれない、『なるほどな~』という知識や考え方、テクニックは、試験に受かったら来年度このブログで公開しようと思います。。。ので、しっかりまとめておこうと思います。
気になった論点や語呂合わせは、少しずつ公開していくつもりですが・・・。
今は、予備校講義の予習・復習、そして生講義を聞いて疑問の箇所を講師の方に質問するという事と、ウォーク問の宅建業法の過去問集を購入し順次問題を解いていっているところです。昨年の失敗の原因は、宅建業法での得点の取りこぼしなので、今年はそうならない様、予備校のカリュキュラムをしっかりこなし、別建てで宅建業法のウォーク問180問を100%回答できるまで繰り返すという事に重点を置いています。
あまり手を広げず、予備校のテキストとウォーク問、そして最後は過去問を解きまくるという事ですね。
あとは、いろんな方のブログや情報を見聞きしているので、もう当たり前の内容となりますが、仕事や家事で忙しいという方でも、毎日隙間時間を使って自分の時間を作るという事が必要ですね。
私も某大手メーカーの営業部の責任者ではありますが、時間が作れないという言い訳だけはしたくありませんし、絶対しないと心に誓っています。家にテレビはありませんし(YOUTUBEはたまに見ますが・・・)、糖尿病という事もありますが、飲みのお誘いも極力断っています。
『今こそ飲みにケーション!』とか、『部下となぜ食事にいかない?』とか言われているのも知っています。でももう
そんなこと言ってられないんですけど・・・
一日怠けると、日本が一日遅れるという言葉があります。そこまで日本や対する志は高くないですし、そんな人間だと思ってもいませんが、自分に対してだけはそのぐらいの気持ちで、毎日を大切に生きていく気概でいます。
『毎日2時間は宅建の勉強をする。できなければその週の土日で取り返す』
これを部屋の壁に貼っています。
「頑張って土曜・日曜に集中して勉強しよう!」という人はいます。それでできる人は、それができればそれはそれでいいと思いますが意外にこれを実践できる人はいないと思っています。ですので、毎日少しずつでも勉強時間を取り、確保できなかった2時間/日は、その週の土日で取り戻すというルールでやっています。
トイレに暗記事項を張ったりもしています。朝便座に5分座っていれば、それで5分勉強したことになります。寝る前にテキスト1ページ、YOUTUBEで宅建の動画を見るなどでもいいと思います。
今日は仕事で夜遅くなった、気疲れして勉強モードにならない、資料の作成、お客様からのクレーム等々あると思いますが、それは皆同じ事。
それらが理由で、『明日からは必ずやろう・・・』の繰り返しに終わるでしょう。
野球選手でも1日身体を休めてしまうと、取り返すのに何日もかかると言われています。勉強も同じだと思います。
偉そうに書いていますが、私自身も全くやる気が出ない日もあります。ですが、2月から初めて全く宅建の勉強に手を付けなかったことはありません。昨年はそんなこともありましたが、後悔だけはしたくないので、どんなことがあってもそういう無駄な1日が無い様に、今年の10月18日の試験を迎えようと思っています。それで落ちたらそれはしょうがない事。考えたくはないですが、又受ければいい話。
今年は50歳。人生の折り返しは既に過ぎましたが、まだまだチャレンジしていこうと思います!