スポンサーリンク
自閉症

僕ってなんで嫌われるの?

スポンサーリンク
自閉症
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

運動会前後から、クラスの男の結束力が強くなったのか、自閉症の息子を遊びに入れてくれず、外されたり、あっちいけと言われることが続いているようで、とうとう自宅で「なんで?なんで僕嫌われるの?」と泣き出す事が最近増えてきたようです。。。

聞くたびにつらい気持ちになりますが、息子の方がつらいはず。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

それでも次の日には、懲りずに遊びに入れてもらえるよう声掛けしているようです。

この辺は、さすが自閉君!いいぞ息子よ!

言葉の発達が遅れ、体の動きが悪く、色々な事にワンテンポ遅れてしまうことが多くなると周りの友達からは、「こいつ何もできないんだ」と言わないまでも、そのように位置付けてしまうようになります。

大きくなるにつれて、このようなことがどんどん増えていき、自分自身が『ああしんどいな』と感じてくることも踏まえ、息子には、クラスに居場所がないと感じても、そこがすべてではないと、家ではそんな事を全く考えなくてもいい場所だから、安心して帰って来てと言い続けています。

 

スポンサーリンク


 

なぜならそもそも集団の中でやっていくという事が苦手な子供なんですから・・・。
今は親自身がそれを分かっていても、始めから集団の中に行くなとは言いたくありません。いろんな経験をして、自分から集団に入らないこともありなんだという事を理解してもらいたいのです。

逆にもっともっとつらいことが、今後もずっと続いていき、それに立ち向かっていかないと、強い男にはなれないのだと言う事も、理解をしてもらうために、励ましながら言い続けてもいます。

押し潰されないようにフォローはしていきますが、親の方もしっかり受け止めて覚悟を持つ必要がありますね。

みんなが自分よりなんでもテキパキできる集団に身を置いたときに息子も相当つらいはず。。。

パパもママも全力でお前の事を守るから色々な事を教えてね!

その為に、パパもママもお前がちゃんと話してくれるような関係をちゃんとキープし続けます。

タイトルとURLをコピーしました