昨日は、散々な1日でした。
その前の夜も、39度の熱と足の腫れが収まらず(しかも立つと激痛が走る)、それでも夏休み前に絶対に終わらせないといけない仕事があったので、それこそ這い蹲って会社に出社。
這い蹲ってと言うのは、具体的に言うと、とにかく立ってられないので、患部の足のすねを膝よりも高く上げておかねばならず、いわゆるケンケンをして、家から駅までの20分、駅から会社までの5分の道を歩き?きりました。熱が出て身体もしんどいのですが、とにかく痛いのが先にたって、脂汗はでるわ、周りの人か変な目で見られるわで散々でした。。。
かろうじて会社には着きましたが、結局ケンケンすることも困難な痛さになり、そのまま糖尿病で通院している病院にタクシーで行くことに。。。
病院に着いたはいいものの、そこからすぐ治療が始まるわけではありません。
一歩一歩歩く(ほぼケンケンです)たびに激痛が走る中、受付はこっち、診療受付はこっち、待つのはこっちと移動しながら、待ち続けること6時間。。。
やっと順番が来て、腫れた足を見て、医者が一言「まあひどい!すぐ入院です。」
・・・・
だからいうたやん。
はよしてって~
それでもそこから入院の手続きや、レントゲン、採血、CTをとる間一切治療はなし。
なんとか痛み止めか何かでもしてください~ とお願いしましたが、検査結果が出てからとの事で….
ということでこの間は、まさに地獄でした。
もう今後絶対に足がかゆくなっても掻きませんよ 私は!
何せ歩くことができないので、車椅子を借りて(それでも足は膝より上に上げている状態です。下げると激痛が走ります。)、一通りの検査を終えて病室に行けたのは、15時過ぎでした。
別のところでも書きますが、痛さ半端ないです。
私は、通風経験もありますが、通風を100としたら、蜂窩織炎は80以上かなと思います。
そこからは、1日4回の抗生剤の点滴と、足を高くして、冷やす治療を続けてます。
とにかく足が痛くて、病院のベットって家のベットとは違いますから、腰も痛いし最悪です。
最低でも一週間は入院と言われてます。
会社も休みますし、色んな人に迷惑かけるなあ。
家族も実家に帰っているし、蜂窩織炎で入院したと言っても、どうにかなるわけでもなく、
帰ってきてもらっても・・・
ということでこれから一週間は闘病日記だと思います。