50歳、3回目のチャレンジで令和2年の宅建に合格をしました。
最近の宅建試験は、暗記だけで合格することは難しいかもしれません。
受験生に考えてもらうというか、論点を理解出来てなければ正解を導けない問題が増えてきたような気がします。
且つ、正確な知識を問う問題も絶対に落とせない状況は変りません。
やはり多少こじつけでも語呂合わせを使って基本的な知識はしっかり覚えていけばそれだけ合格に近づくのも事実です。
宅建の合格を勝ち取るために、私が使って為になった語呂合わせを追記していきます。
『その語呂合わせ自体を覚えるのが難しい』とおっしゃる方がいるかもしれません。
出来るだけ、キーワードから連想できる文字や考えを入れながら、紹介をしていこうと思いますのでご活用頂けると幸いです。
変更の届出
宅建業者は、宅地建物取引業者名簿登載事項の中で、以下の事項に変更があった場合に、30日以内にその旨を免許権者に届けなければなりません
覚えるべきはこの項目
「明治30年、先生役に指名」
と覚えましょう!間にある30という数字は、30日以内にその旨を免許権者に届けなければなりませんので入れています。
覚えるイメージは、明治30年に先生役に指名され、変更の届けを行ったと、こじつけます。
私は、明治30年頃の偉人 夏目漱石の著書「坊ちゃん」をイメージして覚えました。
夏目漱石:東京の物理学校を卒業して松山の中学校(当時)に数学の教師として赴任した主人公「坊っちゃん」が赴任先の学校で出会う同僚の教師や生徒との出来事を描いた文学作品。夏目漱石が明治39年、雑誌「ホトトギス」に発表した。引用/weblio辞書
但し語呂合わせを覚えただけでは、試験問題は解けません。でも変更の届出、変更の登録、登録に移転・・・ この辺は頭の整理をしていないと引っかけ問題で点数を落としてしまいます。
そんなことがないように語呂合わせで覚えましょう!覚えるべき項目の内容は理解をして、補助的な感じで覚えてくださいね!
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