2019年度の宅建試験は不合格。。。
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それでも、なかなか勉強を始める気にならず、悶々としていて、これではいけないと思っていました。
勿論独学で受かるのが一番いい事ですが、
・過去の独学での勉強では理解できないところがあった
・予備校が家からも会社からも近い(徒歩15分)
・モチベーションの維持
・株で少しお金に余裕があった
・単身赴任で時間的にも比較的余裕がある
等の理由から、予備校に通う事を決意しました。
コースは、2月1日からのTACの総合本科生SPlusにしました。
過去に受験経験がある人に対して、基本的な内容を割愛し、過去問中心のコースというのもあったのですが、せっかく今年も宅建受験するならもう一度基本的な部分を押さえておきたいという気持ちがありましたし、過去問中心のコースは、スタート開始が4月からと遅かったという事もあります。
昨年も、実際に勉強に手を付けたのが、6月位からだったので、今年は後悔もしたくなかったのです。これから仕事の方も3月決算や、4月期初にかけ、非常に忙しい時期を迎えますが、
もう、そんなことは言ってられません・・・
兎に角、今後10月18日迄は、宅建試験合格を目標において、可能な限り勉強に時間を費やしていきたいと思います。
因みに、TACの総合本科生SPlusの費用は、早割・昨年度受験という特割をつけてもらって約17万でした。
凡そのスケジュールはこんな感じ
そして生講義の約8割の出席をすると、この内対象となる16万何某から2割が申請すると戻ってくる給付金制度を利用します。
テキストは、こんな感じ
・入門講義レジュメ(3冊)
・基本テキスト(4冊)
・トレーニング(4冊)
・ミニテスト(26回分)
・まとめ講義レジュメ(4冊)
・過去問答練問題・解答冊子(13回分)
・基礎答練問題・解答冊子(4回分)[添削付き]
・解法テクニック講義レジュメ 問題編・解析編(各3冊)
・応用答練問題・解答冊子(3回分)[添削付き]
・直前対策講義レジュメ(1冊)
・直前答練問題・解答冊子(4回分)[添削付き]
・全国公開模試問題・解答冊子[添削付き]
・法律改正点レジュメ(1冊)
・受講ガイド(1冊)
これに、自宅で講義内容がパソコンやスマホで見れるセットを購入しました。
2月から今までで、既に3単位の授業を受けました。
宅建業法、権利関係、法令上の制限のそれぞれの入門講義です。
この入門講義は、基礎力養成期における、最初のインプット(理解)アイテムとして位置づけられるもので、その後の学習を効果的に進めていけるように、その科目の全体像を大づかみに捉まえることを目的とした講義です。
概して、独学では、所謂木を見て森を見ない学習になりがちですが、基本的な考え方や全体像を知る上では、とても為になるテキストと講義でした。
生講義の先生は、特に言葉の意味を理解することや、制度の趣旨、なぜこのような考えに至るのか、学習のポイント、最近の出題傾向や重要度などを具体的にわかりやすく教えてくれそうで、とても理解しやすく、もっと色々と学習したい意欲が湧いてきました。
あとは、ちょくちょく出てくる語呂合わせ。
実際に講師の方が、受験時に使っていた語呂合わせを今後も覚えてもらうと言われました。
試験に受かったら、私もこのブログで公開していこうと思います。
といっても、この勉強は、あくまで宅建試験に受かる為のもの。
メリハリをつけた勉強をしていこうと思います。
又、公開できる情報は、できるだけしていこうと思いますので宜しくお願い致します。