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宅建・賃管資格

令和4年宅建士試験 残念ながら不合格だった方へ

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令和4年度の宅建試験が終わりました。
受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。

もう既に大手の予備校から、模範解答や合格予想点も発表されています。
現時点で自己採点で40点以上取られた方、おめでとうございます。

36点~39点の方、発表日までは、なんとも言えない日々が続きますね。。。

かくいう私も令和2年10月試験で、自己採点が43点だったものの、マークシートの転記ミス等があったらどうしようと思いながら、宅建速報.COMや色々なYOUTUBEの合格予想動画を見ては、一喜一憂を繰り返し、ため息をつき、如何ともしがたい、どうすることも出来ない不安な気持ちを抑えながら、12月2日まで、もやもや毎日を過ごしていました。

もう、結果が出るまでは、自分ではコントロール出来ないので、どうしようもないと分かってるんですけどね・・・。

この時点では新たな資格を取るとか、もう一度来年宅建を頑張るとか、そういうスタートが切れません。

歯がゆいというか・・・色々考えますよね。

その気持ち・・・痛いほど分かります。。。

でも、ただただ、結果を待つしかありません。

 

そして、残念ながら不合格だった方も大変お疲れ様でした。

私も、不合格の経験は2度あります。

特に2度目の不合格(合格基準点の▲1点差で不合格)の時は、悔しくてただただ泣きました。

1週間は気持ちを切り替えることが出来なかったですね。。。

日頃なら正解している問題を間違えたり、ポカミスもあり、自分の注意散漫な所、何度も同じ間違いをする自分、物覚えの悪い自分に腹が立ち、3回目のチャレンジをするまでに時間もかなりかかりました。

でも、その経験があって臥薪嘗胆の思いで、スタートを切ることも出来、一心不乱に勉強し合格することが出来ました。

合格を目指してから約2年半の時間はかかりましたが、その分、合格証書が来たときの嬉しさったらもう何とも言えませんでした。

本当にチャレンジして良かったなと。。。

自信にも繋がりましたし、新しいチャレンジもはじめる事が出来ました。


残念ながら不合格だった方は、頭を切り替えるのには相当時間がかかると思いますが、悔しい気持ちは完全には消えません。

そして合格を勝ち取るにはもう前に進むしかありません。

出来るだけ早く気持ちを整理して勉強を始めて下さい。

「今年ある程度勉強したから、今度は直前の勉強だけで大丈夫!」とは思わないで下さい。

見事にやってきたことは忘れていきます。

そして間違いなく、今後宅建試験は難化していきます。

受験生のレベルも上がり、基本問題は1問たりとも落とせなくなったと思います。

何度も言いますが、不合格になった悔しい気持ちは、完全には消えません。

その気持ちを抱えながら来年に向けて進まなくてはなりません。

来年も後悔をしない為にも、ある時点で頭を切り替え、突き進んで下さい。

必ず成功すると信じて・・・!

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