昨日は静岡に出張し、現地の拠点長に「せっかくなので付け麵に行きましょう!」と言われ、連れてきてもらったのが「ライム軒」。
この静岡市駿河区の「ライム軒」は、元フレンチシェフが手掛けるラーメン店で、店主はフレンチからラーメンに転身し、東京の有名店「麺屋武蔵」で修行を積んだ実力派との事。
店名の「ライム」は「ラーメン」の「ラ」とフランス語の「仏(イム)」から来ていて、
・モチモチの麺と濃厚なスープ
・絶品と評判の角煮
が特徴との事。
ラーメンとつけ麺の両方を提供し、辛いバージョンもあります。
店内にはカウンター席9席、4人掛けテーブル2卓、6人掛けテーブル1卓があり、子供用の食器や椅子も完備されているので家族連れにも優しいお店です。
おすすめメニューは「ライムらー麺(1,000円)」で、味玉・角煮・チャーシューがトッピングされた大迫力のラーメン。やや太めの全粒粉入り平打ち麺に、まろやかな醤油スープがよく絡みます。特に角煮は柔らかく、口の中でホロホロと崩れるほど美味しいです。卓上のライム酢を加えることで、さっぱりとしたスープに変わります。
「ライムつけ麺(1,030円)」もおすすめで、濃いめの魚介スープが特徴です。
今回は、付け麵の気持ちで来ているので、注文は勿論付け麵。
普通と大盛が選べます。
これは大盛ですが、あっという間になくなります。。。
面はもちもち、スープは少し甘いかなと思ったが、食べれば食べるほどはまる味で、無茶苦茶うまい。
そして特徴であるチャーシューもGOOD。
甘辛く柔らかいザ・チャーシューオブチャーシューです。
スープ割りで調整できるのも嬉しいポイントです。
昼間は客がひっきりなしなので、12時は外した方がよさそうです。
帰りに店長らしき方が、一人一人に「ありがとうございます!」と言われていたのも印象的。
とても交換も持てる店だったなと。。。
是非行ってみてください!
営業時間は11:30~14:30、18:00~20:30で、火曜日が定休日です。