ひまろぐ

暇なときに書いています

糖尿病薬リベルサスの凄さを実感

今年4月の体重が91㌔前後だったのが、今は83㌔の8キロ減。。。

 

見た目はあまり変わらないが、確実に痩せています。

私は糖尿病で、42歳からずっと1か月に一回通院をしています。

4月に転勤をしたのですが、かかりつけ病院も変わり数値が少し悪くなっていたのもあり、今までの方法ではなく、体重を落として血糖をコントロールする方法に変えました。

その時に進められたのがリベルサスという薬になります。

インシュリンを打つのではなく、薬でその効果を出すくらいの強い薬だそうで、食欲も抑えれるという事も聞きました。

朝起きて、1錠リベルサスを飲むのですが、そこから本当に食欲がなくなってきます。

胃が重く感じ、ウッとなり、吐き気を催すくらいの感じになります。

それでも、朝は血糖を一度上げておかないといけないので、無理にでも朝飯を食べるのですが、それ以降はほとんど丸一日食欲がなくなりますので、今は昼を食べなくなってしまいました。

 

本当は、三食しっかり食べるのがいいんだそうですが、体重をある程度落とすためには、この薬の力に頼りつつ、食欲をおさえて胃を小さくして、まずは理想の体重、75㌔迄戻すことを目指し頑張っているところです。

 

ヘモグロビンA1Cも、5月に6.9だったのが、直近でも6.2と下がっており順調な感じです。

 

5月に飲み始めて4か月で8キロ減、今は83~なかなか落ちないので、筋トレをしようとい気持ちも出てきました。

筋トレもしないで体重が落ちていくのも何か心配ですから・・・。

 

因みに、夜もだ切るだけ食べない生活が出来る様になりました。

朝、おなかを空かせておかないと、あのウッと来る胸やけのような感じを出来るだけ味わいたくないですから・・・。

 

8㌔も痩せたのは、間違いなく、このリベルサスの効果です。

因みに、リベルサスのことをチャットGPTで聞いてみると・・・

 

リベルサス(Rybelsus)は、2型糖尿病の治療に使用される経口薬です。主成分は**セマグルチド(semaglutide)**で、GLP-1受容体作動薬というクラスに属します。GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、インスリン分泌を促進し、血糖値を低下させる働きを持つホルモンです。リベルサスは、このGLP-1受容体を活性化することで血糖値のコントロールを改善します。

リベルサスの特徴

  • 経口薬であるため、従来のGLP-1受容体作動薬(注射タイプ)と比べ、服用の利便性が高い。
  • インスリン分泌を促進し、食事後の血糖上昇を抑えるほか、胃の内容物の排出を遅らせ、食欲抑制や体重減少効果も期待できる。
  • 他の糖尿病治療薬との併用が可能。

使用上の注意

  • 副作用として、**胃腸症状(吐き気、嘔吐、下痢)**が見られることがあるが、これは治療を続けることで緩和されることが多い。
  • 甲状腺疾患や膵炎の既往歴がある場合は、注意が必要。

リベルサスは、2型糖尿病患者の血糖管理を改善し、特に体重管理にも寄与することから、治療の選択肢として注目されている

 

となります。

 

やはり、このリベルサス、血糖を下げて、痩せる効果があるんですね。

 

上でも書きましたが、年内には75㌔を目指そうと思っています。

仕事の他に、資格、体調管理を何かとやるべきことは多いですが、単身赴任生活ですので、妥協という敵に負けない様に常に自身を律して、目標を達成すべく頑張っていきます。

 

又、暇な時に、進捗状況も書いていこうと思います。